なんか書こう

今日は何があったのかということについて書こう。

そんなこと書いちゃって、自分で一日を振り変えるなんてなんか、かっこつけちゃってと思う。なんだか。まあ日記って言うんだよとか言って。そんな指摘もどこかおかしいと思う。受け付けない。気にしたくない。という主張もまた受け付けない。どんな意見も恥ずかしい。

今日は走った。カラオケに行った。ガラスのブルースが歌えなくてイライラした。歌を録音して聞き返してもうまくなかった。うまくなくてもいいけどなんか幼稚な歌声だと思った、うまくありたいのだろうか。それはまあ。うまいと言われたい。でも歌を聴くうえではうまくなくていい。ということは。人の顔を伺いながら歌っているのか。人のために。それでもいいのだろう。でもよくない。よくないのか。分からない。何を目指してるのか。こんなことしたくないのか。

自分の必要性について考えた。必要ない。誰にでも替えがきく。というか地球上に必要な人間なんていないとも思えた。誰も居なくても地球は回ってる。他の生き物にとって人間は別に必要ない。人間にとっても別に必要ない。必要な人間はいるのか。恋人とかはどうだろう。「あなたがいないと生きていけない。」親友はどうだろう。見知らぬ人間が死んでもどうでもいい。でも、恋人や友人が死ぬのはどうでも良くない。必要ということからは逸れるかもしれないけど、世界にこんなに人が居ても、大事なのは身近な人なんだって思った。

僕には友達がいる。でも、本当に大事な友達ともう友達でいられなくなった。強く結びついていた2人の友達とは友達でいられなくなった。僕は何かを失っている。

親について考える。結局親は教化に躊躇がないところに異常性があって、それが全てを生み出したんだと思う。僕は小さいころから初めから心にあったおかしいだろって気持ちを具体化しようとしている。いまさらとは思う。20年も掛け違えた、掛け違えさせられた、それを。全部外して、始める。そうしないといけない。このまま生きていくなら、それを頑張ってから死ぬ。このまま死ぬのはこのまま生きていくのと変わらない。

考えがまとまらない。言葉での思考を禁じていたから。これからは考えよう。色々認めていこう。

とりあえず存在しなくてもいい僕は、存在をやめるか続けるかということについてラフだ。まだ続けてみてもいいかとは思う。感じていたい。知らないことを知りたい。理解したい。解決したい。そんなものがとりあえず存在していてもいいかと思う思いだと心の感じを現してみた。適切に言語化できたかは分からない。あまりにも感覚的な心を感覚的に言語化しているな。まあ後から読んでちゃんとしてることもあるし、ちゃんとしてなくてもいい。

幅が欲しい。存在としての。それがなかったんだろう。それを自分で決めていくんだ。

マクベス

マクベスを読んだ。読んだというか200ページ目を通した。だけ。内容がほとんど入ってこなかった。覚えてるのは2つくらい。

1.ヘーイ!マクベェェェェス!と言う魔女

これはいいなと思った。なんか面白いし。

2.手をこする夫人

「血が取れんのじゃ、血が取れんのじゃ。」と言いながら夢遊病状態で手をこするマクベス夫人です。なんとなくここは入ってきました。

これがマクベスです。

最後はマから始まる名前のやつに殺されるんじゃなかったっけ。多分殺されます。皆が読むときは、どのマから始まるやつが敵なんだろう、とか考えながら読むと楽しいと思います。

日記

左腹が痛い。人差し指の。

さっき剃刀で切ってしまった。

包丁は腹に突き立てちょっと押し込んだくらいじゃそんなに傷はつかないし、ハサミも刃をなぞったところで切り傷にならない。

そんなノリで剃刀の刃を、左手の指の腹でなぞってしまった。

 

さて、今日は海辺のカフカの下巻を読んでた。電車で。

大学へ通うのに2時間ほどかかるので、最寄りから最寄りまでの定期を入学時に買った。今日はそれを使ってぶらぶら。

今日はというか今日もといった感じで、入学後は用もないのに電車に乗ることが2回くらいあった。

 

本を読む以外には考えたりしてた。自分について、過去について、友達について、文字について、読むことについて、興味について、心について、色々考えた。実りはそんなに無いと思う。もう何度も通った思考回路を通ってることが多いような感じがするかもしれない。

 

だんだん書いててよく分からなくなってきた。本当のことを書いているのか、文章を成立させるための嘘なのか。

今日は終わりだ。

日記

なんか書くって作業はダサい。なんか自意識過剰って言うか。思ってることが書けなさそうだと思う。てかただの日記ならはてなブログなんかに書くんじゃねえよって思う。誰かに見せるものなのか。何がしてえんだって。思いながら書いてる。こういう矛盾には慣れきってたけど、抱えたくないよな。もううんざりだ。

俺はババラさんがこのブログ見てんじゃないかって不安なんだな。ほんと、単なる妄想なんじゃないかっ思うけど。そうならいいけど。バナーが復活しそうなんだ。このブログじゃねえか。ツイッターか。あーあ。俺はもう何も感じないっていうか。ああ、でもそうでもないのか。今日はもうなんかそういう感じなんだ。メランコリックっていうかセンチメンタルっていうかそういう気分。あーあ。

不自由を嘆くけど行動はしない。これは怠惰なわけじゃないんだ。もう頭が回んねえんだ。もううまく認識できねえんんだ。もう理解できねえんだ。もう怠いんだ。もう毎日同じことしかできねえんだ。怠惰なら良かったけど。もうだめなんだ。解決はできない。もういいよ。はじめっから決まってたんだ。俺はここに生まれて。もう決まってたんだ。まあ誰かの役にはたったかもしれない。そんなもんに使われるために俺は生まれてきたわけじゃない。もう怒りの念も湧いてこない。こんな。こういう種類の。もっと暴力暴力してて欲しかったな。愛情とか常識とか理屈とか言わないでさ。暴力で。

知らない。

気持ち悪い。俺は気持ち悪い。俺同様気持ち悪いやつらが居る。もう。自立してないやつは皆キモイ。俺だってもうそりゃ記憶あるうちはずっと気づいてたぜ。でも丸め込まれちまった。もう俺は。自立なんてできないのかも。そんな風に思う。もう終わっちまったんだって。俺の変形可能な時期は。

話が逸れた。俺が気持ち悪いと言ってる奴らはどんな思いで生きてるんだろう。それで何も感じなかったのかな。俺は嫌だった。もうそれは記憶あるうちずっと。もう、今になって自立しましょうなんて、馬鹿馬鹿しいとすら思ってしまう。この気持ちを尊重していいんだったら初めからそうさせてくれ。法律とか大体の空間がそうであるように人間の気持ちを尊重するのがこの世の常であるならば俺のこの気持ちのないがしろにされ方はないんじゃないか。俺はちっともうれしかなかった。愛情が足りないだとか、親が居ないだとか、そういうことに対する文句なんて俺は、どうでもいい。こんなこと言ったらいけないとかどうでもいいや。俺は俺をいま縛りたくない。俺は自由が良かった。俺はこんなあれこれ縛られたくなかった。俺は。

もう心が無い。もう世界が無い。もう何もない。何もできない。できないんだ。もう。本当に何も。それでも僕にも生きていたような時期はあった。それだけは幸せだった。そんな日々は幸せだった。それだけで生きている意味はあったと言える。そんな日々だった。

きっと意味なんてどうでもいいんだと、そんなことを今思った。いや、そんな言葉が、風景が浮かんだ、意思にかかわらず。俺は、大人になって意味がどうでも良くなってくれることを祈る。俺は思い出してほしい。

ただ言葉が出力される。意思とか無視で。逆らうのは変換ミス。それを乗り越えるのに意思を使うのみ。時々k

終わってる

俺は終わっている。性格が終わっている。元々こんなに終わってたっけ。そんなわけあるかい。俺はいいから早く自立しなきゃダメなんだよ。自立して俺になる。一人で俺になる。俺と言葉。俺と友達。俺と俺。俺は俺を動かす。俺の動かしたいように。俺の考えるように。そしたらどうなんだろうね。どうなるんだろう。まあ知らない。

厳しいことは言わない。もういい。俺は俺の距離感で。俺は俺の言葉で動くから。

日記

今日は昼過ぎに家を出た。途中乗る電車を間違えたのか乗り過ごしたのかよく分からないが、同じ駅に2度到着してしまって時間をロスしながらも大学に着いた。

11号館で行われる奨学金の説明会へ行くことが今日の僕に与えられた唯一の予定だった。

説明会会場に着いて前の方の席に座ろうとしてやめて一番後ろの席に座った。大学の教室なので、映画館みたいな感じで後ろに行くほど席の位置が高くて見晴らしがいい。なので一番後ろの一番端の席に座った。そして説明が始まってしばらくすると割と強めの眠気に襲われて、気づくと説明会は終わりの流れになっていた。

説明聞いてないし、今日俺結局何しに来たんだろう。

そう思いながら11号館を後にする。

サークル説明会に参加して文芸サークルの陰気な先輩方の話を聞き終わると、なんかもういいやとなって帰った。